腸内細菌が電気を生成する過程を明らかにしたことをスウェーデンのルンド大学の研究プロジェクトが発表しました。
「腸内細菌には電流を生成する能力がある」との研究結果
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/09/post-11017.php
いずれは、ヒトの消化器系メカニズムの解明や、微生物燃料電池やバイオセンサーなどの研究開発にも応用できると期待が寄せられているそうです。
なんだか未来を感じさせるお話しです。
菌の能力は本当に未知数ですね。