ペンシルベニア州立大学による研究で、幼い子供の口内細菌群(口内フローラ)と腸内細菌群(腸内フローラ)を調べることで肥満になるリスクのヒントが得られる、との報道がありました。
太るかどうかは幼少期の「菌」で分かる(ニューズウィーク日本版)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181017-00010004-newsweek-int
口内フローラと腸内フローラは生体機能全般に影響を与えることで注目されています。
中でも、各家庭で抗菌洗剤や家庭用消毒剤を使う頻度からの調査はとても興味深い内容です。